営業マンは馬鹿こそモノの上手なれ♪
さて
以前、勤めていた会社の社長が言っていた言葉
『営業マンはバカになれ!』
ひまわり君さんのブログにコメントしたのをきっかけに思い出してしまいました!
その社長さんは内地でブリ○ニカ辞典一式の訪販で全国一になった実績の持ち主
しかも沖縄で営業していたわけでなく関西にいながらの達成!ある意味凄いです。
夜中に飛び込みする家も無く歩いていると交番が見えてきたのでチャンスと思って飛び込み
営業をかけて警官に対しても売り切ったという武勇伝も持っておられるスーパー営業マン!
そんなお方がおっしゃるバカとはどんなバカなのかと自分なりに分析しましたところ
答えはこんなんでした
営業マンは個人的感情や私情を挟んではイケない
という
わたくしなりの答えでした。
どういう事かと申しますと
商品を売るにあたっては
この商品に対しどうしても自分なりの感想を持ったりします
この商品ココがダメだから売れんだろうという個人的憶測
そんな風に思ってしまえば100%売れない営業マンにしかならんですね。
そのような感情を拭い去るには頭の中を空っぽにして
仕事に取り掛かる前はバカになって勧めた方が良いのでは無いかと思います。
ちょっと語弊があるかもしれませんが
わたくしなりの答えがそんな感じですかね
実際、不動産のご案内の際にお客様から
あなただったらこの物件借りる?と聞かれる場合も御座います。
わたくしは例え自分の憶測で良い悪いあっても決して自分の憶測は話は致しません。
ただ嘘をつくのは論外ですので
この物件を借りる?と聞かれても
『わたくしは探しているわけではないのでわかりませんが』と前置きして
『自分だったらインスピレーションで動くタイプなのでココが良いと思ったら借りますし、ダメだったら借りないと思います。』と答えたりします。
いわゆる抽象的発言
何故かと申しますと
人が来なさそうな場所で、ここで誰が何をやっても失敗するだろうと自分の憶測だけで判断しても
やる人によっては大繁盛するかもしれません。
自分の判断を
まずは疑う事が大事だと思います。
あくまでも
わたくしの持論。
そんな感じですかね。
ちょっと支離滅裂的内容でしたが
怒らないでくださいね…
でわでわ

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