空き巣が多くなる周りの状況
さて
とあるテレビ番組を見ていたら
空き巣は10月が多いというデータがあるということを
専門家の方がおっしゃっておりました
理由は
10月はエアコンの需要が無く
窓も開けっぱなしにしている状態が多いからだとのこと。
沖縄は10月はまだ暑いのでクーラーの需要が多いと思いますので当てはまらないなぁと思いつつ
以前、わたくしがサラリーマン時代に勤めていた時のことを思い出してしました。
その時は賃貸管理物件が多数ある中、とあるビルのテナントさんから
『空き巣に入られました』と連絡があり
現場へ出向き、警察の現場検証にも立ち会いました。
そして翌日、同じテナントさんにまた空き巣が入ってました~
犯人は同じところに帰ってくるんですなぁと思いつつ
1か月に何件も同じような手口で他のテナントビルにも空き巣が入る被害がございました。
何で同じ時期に多いのか
思わず、警察の方に聞いてみると
『工事現場が周りに多くなると空き巣が多くなる』との答えでした。
確かに空き巣の道具にはバールが使用されている形跡があり
そのバールでドアをこじ開けて空き巣が入ってました。
工事現場の作業員は沖縄県民だけでなく内地の方も働いております。
その誰かが工事現場から道具を持ち出し犯行に及ぶケースが多いのだと言う
一時期、新都心地域が国際高校とりうぼうしか無く、住宅も建ち始めたころは
治安が悪かったそうです。空き巣だけでなくいろんな犯罪が多かったみたいですね。
ですので、周りで建築ラッシュが起きた時は
戸締りには気を付けた方が良いという話になってしましました!
本日はこの辺でお暇させていただきます<(_ _)>
でわでわでわ

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