沖縄の財産（不動産）を温め未来へつなぐ！

さて

だいぶ前の話ですが






テレビで

ブラジルで成功している日本人にスポットを当て

特集みたいな番組を見て感じたことなんですが

昔の偉人が言った言葉よりも重みが感じました。

その成功されている方は

数十年前は

原宿でカリスマ美容師で一ヶ月760人の髪の毛を切ったことも有る方だそうですが

ある日

子供から言われた言葉が

他人に話す口調で『おじさん』

相当なショックを受け

もっと家族とコミュニケーションが取れる環境を作ろうとブラジルへ渡り

後輩から共同経営の話を持ち出されたまでは良かったが

その後輩に預けた出資金1000万円を持ち逃げされ一文無しに･･･


結局、日本にいるときより忙しくなり

死ぬ気で働いて

やっと自分の店が持てるように成ったと思いきや両目が失明してしまう。

現場でハサミを持たず

指導者としての道を選んだら

片目はなんとか見えるようにはなったとの事。


そしたら

従業員から給与未払いで裁判で争い敗訴

2億円の賠償命令

経営危機に陥るが

何とか脱出

今では28店舗まで広げているブラジルＮｏ．２の美容室だそうですね〜

その時わたくしは

こんなに波瀾万丈な生き方をしているんだったら

奥様はかなりしっかりしている方だろうと思いましたが

7年前に離婚されたみたいですね

理由は


『お金も何もかも与え過ぎた』と言ってました。※多分、愛情は与えていなかったと思います…

壮絶な経験をされた人が言う何気ない言葉は

想いが重く圧し掛かったような感じなので

非常に重い言葉だと感じました。


でも

裏を返せば

釣った魚に

餌はやるな！ということなのか？


ままま

重いか軽いかは

個人的見解なので悪しからずm(._.)m